シミやシワ、たるみなどの肌の悩みも美容整形の得意とするところです。
シミは、皮膚の深部につくられたメラニン色素が原因です。
作られたばかりのシミは、肌のターンオーバーを促すことによって薄くすることができます。
まだ、シミとしてしっかりと定着していないため、肌の古い角質を落とすピーリングが効果的です。
この段階でピーリングを受ける習慣をつけていれば、濃いシミができることはありません。
しかし、すでにできてしまった濃いシミにはどのような治療を行うのでしょうか。
その答えは、「レーザー照射」です。
レーザーにも波長によって種類があり、シミを取り除くレーザーは、肌のメラニン色素に反応し熱エネルギーを放射する特徴があります。
ですから、肌の他の部分に悪い影響を与えることはありません。
ただし、日焼けしすぎた肌などは肌の深部の広い範囲に渡ってメラニン色素が沈着している状態ですので、部分的なシミだけを取り除くことは難しいとされています。
広範囲にレーザーが反応するので、火傷の恐れもあることから、日焼け肌の人への使用は避けられています。
シワやたるみには、大きく分けて2種類の方法で治療します。
一つは、顔を引き上げるリフトという方法です。
年齢によって下がってくる顔の皮膚を引き上げて、張りを取り戻そうというもので、こめかみなどの目立たない部分に糸を通して肌を引き上げていく美肌術です。
もう一つは、肌に薬剤を注入して張りを維持する方法です。
物理的に引き上げるのではなく、肌の内側に張りを持たせようという美肌術です。
ヒアルロン酸やコラーゲンなどの注入が一般的で、こちらはメスを使いませんので、プチ整形に分類されることもあります。
どちらもシワやたるみには効果が高いのですが、酷いたるみには、皮膚の切開法によるリフトを選択することもあります。
糸では引き上げきれないほどのたるみを、皮膚の癒着を利用して引き上げてしまうという手術です。
美容整形キレイガイドは、美容整形について解説しています。
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